近年、人々のライフスタイルや食に対する価値観は多様化しており、
販売環境はこれまで以上に予測が難しい時代になっています。
当社では、
①消費者ニーズにもとづく商品の生産地への提案
②パートナー産地との連携による売り場の課題解決
③外食・中食・惣菜原料向けなど業務用販売の強化
④下ごしらえ済み野菜の商品化など、新たな事業領域に挑戦
また、会社の持続的な成長、発展には「将来を見据えた行動のできる社員」を育てていくことが不可欠であり、人事制度の改定に併せた社員教育制度の見直しなどにも取り組んでいます。
「生産者と消費者の懸け橋になる」
という経営理念を胸に、社員が一丸となって生産現場の課題と消費現場のニーズの双方に真っ向から向き合い、今後も未来に向かって挑戦し続けます。